「1リットルサイズ」のコーラは、空きビンだけでも相当、重かったです。
2009年 04月 30日
1.5リットルペットボトルの自販機を最近見かけない | Excite エキサイト
昔は、1リットルビン入りのコカ・コーラやスプライトなどを売る自動販売機を
あちこちで見かけました。
当時はペットボトル入りコーラなど存在しませんでした。
自販機から出てくるのは、大きなガラスビン入りの飲料。
相当重たかったです。
しかも、そのビンには保証金が設定されていました。
たしか30円くらいだったと思います。
飲み終わった後、空きビンをお店に渡すと
その分のお金が戻ってきました。
回収された空きビンは、メーカーへ戻されて
洗って再使用されていたはずです。
そういえば、当時はソフトドリンクだけでなく
日本酒のビンも、ビールのビンも
同じような仕組みで何度も再使用されていました。
さすがに一升ビンの出てくる自販機は見たことがありませんが
ビン入りビールが買える自販機なら、そこそこ見かけた気がします。
最近は、やたらと「エコ」を強調した商売が流行っています。
ソフトドリンクの世界でも、ペットボトルを薄くして樹脂使用量を減らしたものを
エコだエコだと盛んに宣伝していますが
当時と比べると、とてつもなく次元の低い「エコ」であるようにも思えます。
昔は、1リットルビン入りのコカ・コーラやスプライトなどを売る自動販売機を
あちこちで見かけました。
当時はペットボトル入りコーラなど存在しませんでした。
自販機から出てくるのは、大きなガラスビン入りの飲料。
相当重たかったです。
しかも、そのビンには保証金が設定されていました。
たしか30円くらいだったと思います。
飲み終わった後、空きビンをお店に渡すと
その分のお金が戻ってきました。
回収された空きビンは、メーカーへ戻されて
洗って再使用されていたはずです。
そういえば、当時はソフトドリンクだけでなく
日本酒のビンも、ビールのビンも
同じような仕組みで何度も再使用されていました。
さすがに一升ビンの出てくる自販機は見たことがありませんが
ビン入りビールが買える自販機なら、そこそこ見かけた気がします。
最近は、やたらと「エコ」を強調した商売が流行っています。
ソフトドリンクの世界でも、ペットボトルを薄くして樹脂使用量を減らしたものを
エコだエコだと盛んに宣伝していますが
当時と比べると、とてつもなく次元の低い「エコ」であるようにも思えます。
by letsgo
| 2009-04-30 03:31
| 雑感